ニュースレター(ヤマサキズム)

『月刊ヤマサキズム』2022年7月号 Vol.163

こんにちは。 公認会計士・税理士 山崎隆弘事務所の山崎二三代でございます。 令和4年7月号のニュースレター「ヤマサキズム」ができあがりました。 梅雨が明け、猛暑がやってきましたね。日頃は事務所内の涼しいところで過ごしているため、いざ外出とな...
貸借対照表

第283回 損益計算書よりも貸借対照表をよく見ましょう。

高橋洋一さんの本にあるように、会社の実態を把握するには損益計算書(PL)よりも貸借対照表(BS)が大事です。かつて大野城市の各事業のコンサルを数年していたことがありますが、見せられるのは収支、PLばかりでした。 会社の状況・実態はBSを見な...
貸借対照表

第283回 損益計算書よりも貸借対照表をよく見ましょう。

高橋洋一さんの本にあるように、会社の実態を把握するには損益計算書(PL)よりも貸借対照表(BS)が大事です。かつて大野城市の各事業のコンサルを数年していたことがありますが、見せられるのは収支、PLばかりでした。 会社の状況・実態はBSを見な...
ニュースレター(ヤマサキズム)

『月刊ヤマサキズム』2022年6月号 Vol.162

こんにちは。 公認会計士・税理士 山崎隆弘事務所の山崎二三代でございます。 令和4年6月号のニュースレター「ヤマサキズム」ができあがりました。 意外と長いな~と感じた5月でした。ゴールデンウイークに京都に行ったことが随分前に感じられます。 ...
書評

第282回 書評『財務省、偽りの代償 国家財政は破綻しない』

元財務省官僚の高橋洋一さんの新刊です。著者は財務省では珍しく東京大学理学部数学科の出身です。そのため理系的な思考で語られます。YouTubeで国家の貸借対照表(BSバランスシート)を最初に作ったのは自分だと仰っていたので読んでみました。 1...
書評

第282回 書評『財務省、偽りの代償 国家財政は破綻しない』

元財務省官僚の高橋洋一さんの新刊です。著者は財務省では珍しく東京大学理学部数学科の出身です。そのため理系的な思考で語られます。YouTubeで国家の貸借対照表(BSバランスシート)を最初に作ったのは自分だと仰っていたので読んでみました。 1...
書評

第281回 書評『ハリウッド映画の正体』

副島隆彦先生が監修、西森マリーさん著者の『カバールの民衆「洗脳」装置としてのハリウッド映画の正体』です。毎年、150本ほどの映画を観ますが、最近のハリウッド映画の質の低下というか、観終わったあとの気分の悪さを感じていました。その正体をハッキ...
書評

第281回 書評『ハリウッド映画の正体』

副島隆彦先生が監修、西森マリーさん著者の『カバールの民衆「洗脳」装置としてのハリウッド映画の正体』です。毎年、150本ほどの映画を観ますが、最近のハリウッド映画の質の低下というか、観終わったあとの気分の悪さを感じていました。その正体をハッキ...
ニュースレター(ヤマサキズム)

『月刊ヤマサキズム』2022年5月号 Vol.161

こんにちは。 公認会計士・税理士 山崎隆弘事務所の山崎二三代でございます。 令和4年5月号のニュースレター「ヤマサキズム」ができあがりました。 春を通り越して一気に暑くなりました。ゴールデンウイークを控えておりますが、皆様はどのような計画を...
相続税

第280回 不動産評価で路線価否定の最高裁判決

令和4年4月19日、最高裁判所第三小法廷において、不動産の相続税評価を財産評価基本通達6項に基づく鑑定評価額を採用するか否かで争われた事件について、国側の鑑定評価額を認め、納税者の上告を棄却した判決が下りました。通常、相続税の申告で、土地を...