お客様インタビュー

創業第1期、先々代の時からのお付き合い

白水産業様の本音インタビュー
平成28年9月期で第47期を迎えられた白水産業株式会社様は第1期から当事務所の先々代の時からのお付き合いをさせていただいています。創業者である会長は現社長である白水啓二様のお父様です。啓二社長は2代目社長として会長より会社を引き継ぎ、奥様の圭子様と従業員の方々と忙しい日々を過ごされています。本日は社長に代わって圭子様にインタビューをさせていただきました。

―2代目として、経営を続ける難しさがあると思いますが、どのような点に心がけていらっしゃいますでしょうか。

圭子様:社長は会社が続いた原因は工場を作ったことだと、日頃言っています。工場を作らなかったら続いていなかった、と。農業のビニールハウス用の建設資材、梁に使う資材を作っていますが、工場を建てることにより、こちらで納期を設定できるようになりました。業者さんを間に挟むと納期が決められないのです。うちで作っているのは、特注ばかりです。注文に応じて製作したりします。福岡ではこのような工場は数が少ないようです。シェアとしては大きい方かもしれません。
また、ビニールハウス用ではなく、ハウスにアルミサッシでガラスが入っているものがあるのですが、その窓枠のアルミの型材なども扱っています。人からの情報で新しいことに取り組んでいるのです。

 

―新製品を作ったりする時代を先読みするには、どのような点に注意をしていますか。

圭子様人付き合いです。飲み屋さんでいろんな情報を聞いてくるのが大きいですね。人の使い方が上手なんです。自分でするのではなく、人に仕事を回す。業者さんを連れて飲みに行くと、またそこからの友人につながる。なので、酒がないとダメと申しています。ところが、今の若い人たちはこのような営業はしなくなりました。こんな営業も自分の代までのようです。
社長はゴルフもしますが、それは業者さんとはいきません。本当の仲間と行きます。ですが、やはりそこからも情報を得ているようです。

 

―社長の経営のポリシーはどのようなことでしょうか。

圭子様:現在無借金経営です。両親から借金するなと言われていたようです。他は会長の背中を見て経営を覚えたようです

 

―圭子様はスポーツ好きでフルマラソンを 回走った経験がおありです。その他、日本アルプス登山、オルレ(トレッキング)も始められ、とても活発でスリムで若々しくされていらっしゃいます。

圭子様:6年生のときに町内のソフトバールをして面白くなりました。中学では友人に引っ張られてソフトボール部に入り、とても積極的になり楽しい毎日を送っていました。ポジションはキャッチャーなど全部して、基本的にショートでした。打順は2番。中学校の友人はとても仲が良くて、今でも会っています。高校は女子高でした。どこのクラス行っても顔で、みんな知っていました。社長とは19歳の時に合コンで知り合いました。当時の社長は大学生とは思えないほど老けて見え、「おじさん」でした。大学生なのに三つ揃いのスーツを着ていて中洲の話などをし、遊び人タイプでした。私の方が社長を気に入りました。

―驚きです(笑)。本日はありがとうございました。

 

【所長コメント】
今後の事業承継、相続対策を考慮して、本社所在地の個人所有ビルを現物出資することにより、不動産会社を2015年に設立しています。その際には、地元の金融機関にもご協力して頂きました。
本社の前は、桜並木になっており、毎年、花見の会に参加させてもらっています。その時には、白水社長自らバーベキュー料理をご馳走になっています。奥様の圭子さんは、日本アルプス登山、フルマラソン参加と年々活動的になって、刺激を受けています。

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