『月刊ヤマサキズム』2021年4月号 Vol.148

こんにちは。

公認会計士・税理士 山崎隆弘事務所の山崎二三代でございます。

令和3年4月号のニュースレター「ヤマサキズム」ができあがりました。

 

桜が美しく咲いています。今年もお花見宴会はできませんが、昼休みに事務所の近くを散歩しながら鑑賞しています。所得税の確定申告も終わり、ちょっと余裕がでてきました。皆様のお住まいの地域はいかがでしょうか。

 

さて、今月号のニュースレターの巻頭の挨拶は本多静六さんについてです。本多さんは日本の「公園の父」と言われ、日比谷公園、明治神宮、大濠公園、湯布院など多数を設計した他、「4分の1天引き貯金」で有名です。一日1ページ原稿を書いたため、370冊を超える著書があり、東京大学教授であり、巨額の蓄財をし、資産のほとんどを教育、公共機関に寄附されたそうです。渋沢栄一さんとも交流があったそうで、幕末から明治にかけて今の日本の基礎を築いた方々に敬服いたします。

 

その他、使い捨てプラスチックの脅威、太陽光発電収入に対する増税、そして、いつもの日常のたわいもない話ですが、お時間ある時にお読みください。
みなさまのご意見、ご感想をお待ちいたしております。

山崎二三代

 

この記事を書いた人
山崎 隆弘

山崎隆弘事務所所長
公認会計士・税理士

1960年福岡県生まれ。福岡市在住。29歳で公認会計士試験に合格。以来、中央青山監査法人(当時)で10年間勤務。会計監査、システム監査、デューデリジェンスに従事し、上場企業などの主査を務めるが、39歳のときに胆管結石による急性胆管炎を発症する。結石の除去に入退院を繰り返し、監査法人を退職。

1年間の休養後、41歳で父親の会計事務所に入所。44歳のときに同事務所を引き継ぎ、公認会計士事務所を開設。同時に妻二三代が入所。「ビジネスと人生を楽しくする会計事務所」がモットー。家族で踊る「会計体操」は、NHK・フジテレビ・KBC・RKB・読売新聞・西日本新聞など多数のメディアで取り上げられる。

著書に『年収と仕事の効率を劇的に上げる 逆算力養成講座』『なぜ、できる社長は損益計算書を信じないのか』。

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